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噛むことの重要性 ~食中毒の予防~

食中毒の予防と言えば、いたんだ食物を控える、熱を加えて食べる、手洗い等があげられます。
しかし出された食物の中に食中毒の原因菌が入っていたら,予防はできません。

 

食中毒の菌が体内に入ってしまった場合、口から入り、食道を通って胃で消化されます。
胃で分泌される胃酸は、pH1~2の強酸であり、胃液を一滴落とせば、瞬時に菌は死滅するほどの消化威力があります。
食物に付着する菌は,胃では生きていられません。


ところが何かの理由で菌は、小腸に達し増殖して食中毒を起こします。
その理由の一つとして考えられることは、食事時に水分を多量にとることです。
水分のために胃液が薄まり,殺菌されない可能性があるのです。

同じものを食べても、食中毒になる人とならない人がいるのはそのためです。

 

よく噛んで、ゆっくり食べると、食物の表面積が増加し,
胃液に触れ易い環境ができます。

食中毒の予防は,よく噛むことと深く関係することがわかります。



投稿者 おおくぼ歯科医院 (2010年5月 8日 13:46) | PermaLink

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